運動なし！半年で15kg痩せた方法 ② 計画編
わたしは2018年の3月から半年間で15kgのダイエットに成功しました。運動や制限も特にせずに痩せることができたので、その方法を書いていきます。
さて、今回は計画についてお話します。
この計画編ですが、全ての中で1番大事だと断言できます。できれば最後まで読んでいただけると、この後もスムーズにいくと思います。
痩せる計画をする上でやったことは「理由と目標を具体的に作ること」です。これをすることによって、やるべきことが明確になり、モチベーションが圧倒的に上がります。多くの人は、ダイエットをする際に「夏までに痩せる」「お腹の肉を無くす」等の目標を立てると思います。しかし、これでは失敗する可能性がかなり高いです。仮に成功したとしてもすぐに元の体型に戻ってしまうと思います。「痩せる」というのは手段でしかありません。何のために痩せるのか？痩せた先になにが待っているのか？痩せる理由を追求していくことで、根本的なところまでたどり着き、目標が生まれるはずです。
例えばわたしの場合ですが、痩せるほかにやりたいことがいくつかありました。
それが、
- 集中力を身につける
- 腰の痛みを治す
- 自信をつける
ざっくり言ってこの3つです。
これらに「なんのためにするのか？」「それをしたら何が出来るようになるか？」「それをするには何をする必要があるか？」のような質問をしていきます。つまり、理由と目的(と手段)を出していく作業です。
そうすると、
- 集中力を身につけることは、将来あらゆることを勉強出来るようにするためであり、身につけることで将来の可能性を広げることができる。集中力を身につけるためには、まず生活習慣の改善を行う必要がある。
- 腰の痛みを治すことは、日頃のストレスの軽減や座る時間を長くすることに繋がり、治すことでやらなければならないことに向き合う時間が増える。腰の痛みを治すためには、まず姿勢改善と痩せる必要がある。
- 自信をつけることは、やりたいことにチャレンジできる自分を作るためであり、自信をつけることで自分に説得力をつけることが出来る。自信をつけるためには、痩せる必要がある。
というようになります。(長いのに読んでいただいてありがとうございます)
これらを行うことで、ざっくりとした理由が様々なことに影響することが分かります。さらに、やらなければならないこともわかるので、すぐに取り掛かりやすくなります。
わたしの場合は偶然のようなものでしたが、全てがまず痩せることで始まることがわかりました。そして、生活習慣と姿勢改善を行うことで痩せることが出来るのもわかりました。
このようにして理由と目的をはっきりさせることが、やることの具体化とモチベーションの増加につながります。
少しわかりにくかったかもしれませんが、読んでいただいてありがとうございます。
細かくお話できますので、疑問点があればコメントの方によろしくお願いいたします。
とにかく、やりたいことに対して「なんのためにするのか？」「それをしたら何が出来るようになるか？」「それをするには何をする必要があるか？」の質問をしていくことが具体化とモチベーションに繋がりますので、痩せたい人はもちろんですが、勉強をしたい方もやってみると効果てきめんです。
ここまで、わたしの痩せるまでのお話をしてきました。
※書ききれてないことがまだありそうですが、思いついたら記事にしていきます。そしていつかまとめます。
次回からは実践編として、実際にやって効果があったことをひたすらに書いていきますので、そちらもお楽しみください。
では。
