Koheiの感じたこと。日本語パートナーズより。

22歳が様々なことをつらつらと書いていくブログ。

折り返し地点で見えたもの【日本語パートナーズ】

 

 

インドネシアに来てから約3ヶ月。

そして、日本に帰るまで約3ヶ月。

今日くらいがちょうど【日本語パートナーズ】としての折り返し地点です。

 

 

この3ヶ月間、はじめての土地と言語に苦戦しつつも、多くの仲間や現地の人たちに支えられて活動をしてきました。

 

 

1人ではここまで来れなかったし、ここに来るまでにみんなが自分に費やした時間は計り知れません。

 

 

人生は約30000日だ。

 

 

有名な人が言った言葉です。

80歳で死ぬとして、ぼくらには約30000日あります。

もうすぐ23歳を迎えるぼくはすでに8300日くらい生きています。

そうすると残りは2万と少し。

定年したらうまく挑戦できなくなるかもと考えるとまた8000日減ります。

つまり、ぼくが挑戦をしていられるのは多くても残り約12000日くらいです。

ほぼ3分の1しか残っていません

 

 

しかもぼくの人生はぼくだけの時間が使われているわけでもありません。

支えてくれている両親や彼女や友達。彼らがぼくを支え応援するのに費やしてくれた時間は、ぼく1人の人生では全く足りないくらい膨大です。

 

特に両親に関しては、23年間お世話になり続けて、心配をかけ続けました。いまもとてつもなく心配してくれています。

 

自立したからにはやらなきゃいけないことあって、それは、両親に23年分の恩返しをこれからし続けることです。

父親は63歳で、30000日理論で行くと残りは8000日もありません。

つまり、ぼくにはそれだけの時間しか父親との時間がないのです。

いまのままの努力では全く足りない。1秒も無駄にしないように生きないといけない。

 

 

話を戻しますが、この3ヶ月間。出発前に思い描いていた活動はほとんど出来ていません。環境だけが変わって、それに甘えている日々だったと感じています。

残りの3ヶ月のタイミングで、このことに気づけたことはきっとなにかの知らせで、ここが自分が一番変わなければいけないのだと確信しました。

 

 

自分を全て捨てて、新しい自分を取りに行きます。

誰も想像していないところへ行かないと両親の前に立つことができません。

 

 

必ず行きます。これから帰任までの3ヶ月間で、爆発的に成長します。

 

 

胸の内を語りました。

読んでくれてありがとうございます。

頑張りましょう。