Koheiの感じたこと。日本語パートナーズより。

22歳が様々なことをつらつらと書いていくブログ。

カフェから見えるいろんな事情【日本語パートナーズ】

 


Youtubeをやっているので動画を撮って投稿する作業が必要なのですが、ゲストハウスのWi-Fiだと2〜3日かかってしまうので、休日はもっぱらカフェ(主にスタバ)に篭っています。

 

 

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栄えているところは本当に栄えていて、日本より綺麗なお店やショッピングモールはたくさんあります。


ぼくは一人で行動するのが苦手なので、一人カフェなるものは全然しなかったのですが、インドネシアでは基本的に一人で生活しているので、一人でカフェに行くのがかなり増えました。部屋に篭っていると電気代がおかしいことになるので。

 


ぼくがいつも行っているのはJ.COとスタバの2つです。
J.COっていうのは世界的なのかな?あまり詳しくないですけど、スラバヤにはたくさんあって、Wi-Fiがそこそこ強いです(これ大事!)。
そしてスタバなんですが、J.COくらいたくさんあります。勝手なイメージであまりないのかなと思っていたのでかなり嬉しい。値段は多少J.COより高いです。

 

 

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値段もそこそこ近くてWi-Fiもあって落ち着いて過ごせる環境なのですが、お客さんに大きな違いがあるなぁと感じました。
簡単にいうと、スタバはインドネシア人ぽくないインドネシア人がかなり多いです。女性はムスリムかどうかは服装でわかるのですが、スタバでは、ヒジャヴ(頭にかぶっているもの)を着用している人をあまり見かけないです。

 


インドネシアにはビジネスのためにやってきた外国人がたくさん住んでいて、彼らはいわゆる富裕層と呼ばれる人たちです。私の家の近くではMie Ayam(ミーアヤム)と呼ばれるラーメンのようなものが約70円ほどで食べられます。それに比べるとスタバのようなカフェは数倍するので富裕層の外国人が集まるのかなと感じました。

 


行く場所やモールによって集まっている人たちの雰囲気が全く違うので、ショッピングモールのような大きなお店が集まっているところでは、あまりインドネシアを感じることがなく、まるで日本のように過ごすことができることもあります。

 


自分が日本に生まれたこと、そしてこのタイミングでインドネシアに来て、これらを感じている事は日本に帰ってから必ず何かに繋げられると思うし、これを他の人に共有することでインドネシアを含め他の国の事情についても関心を持ってもらえるのではないかなと思うので、これからも発信を続けたいと思います。

 


曖昧な内容になってしまいましたが、今日はこんな感じです。

 

頑張ります。