Koheiの感じたこと。日本語パートナーズより。

22歳が様々なことをつらつらと書いていくブログ。

なぜ日本語パートナーズなのか【日本語パートナーズ】

 

日本語パートナーズとして活動を始めてからいくつか感じたことや得たことを書いていますが、そういえばなぜ日本語パートナーズになりたいと思ったのかを書いていませんでした。

 

まず、日本語パートナーズ参加者の動機はいくつかに分かれます。

 

  • 日本語教師として、もしくは目指す上での経験を増やしたいから
  • 国際協力などに興味があり、携わりたいから
  • 派遣先国の語学習得を目指しているから
  • 海外が好きだから

 

ざっとこんなところだと思います(細かくいうともっとあります)。

 

 

私の場合は

  • 日本語教師を目指す上での経験を増やしたい
  • 国際協力などに興味があり、携わりたいから

 

この2つです。

 

私は、大学で英語を専攻していました。しかし、なかなか勉強に身が入らず、英語も中途半端で、英語を使った職業は諦めていました。

そんな私は3年生から始まったゼミがきっかけで、日本語教師に興味を持ち始めました。

そのゼミは多文化共生・異文化コミュニケーションがテーマのゼミだったので、ボランティア活動が必須でした。そこで参加したのが日本語教室だったわけです。

 

それから日本語教師を目指していました。

毎年10月にある日本語教育能力検定試験を受験した後、卒業後のことを考えていた時に偶然日本語パートナーズのホームページにたどり着いたわけです。

 

見つけた時に「これだっっ!!」と思ってくれた自分には感謝しかありません。

 

日本語教師としての経験を踏もうとなると、大学での専攻や日本語教師養成講座の修了、日本語教育能力検定試験の合格などが必要になるのですが、日本語パートナーズにはそれらの必要条件がありません。

 

海外の日本語学校であれば条件がないところもありますが、日本語パートナーズほどサポートが充実しているプログラムもないので、一択でした。

 

実は、日本語パートナーズはあくまで現地の日本語教師のアシスタントであり、日本語教師ではありません。

ですが、そうだとしても、あなたが日本語教師としての経験を積みたいのであれば、是非オススメしたいプログラムです。

 

日本語パートナーズの皆さんの動機は本当に様々です。

動機が多様だからこそ、たくさんの個性に満ち溢れた日本語パートナーズになっています。

もしよければInstagramで日本語パートナーズの皆さんのアカウントをチェックしてみてください。

具体的なイメージを持つお手伝いができると思います。

 

 

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私の目標は、日本を好きでいてくれている人たちに日本を届けることです。

日本語パートナーズは私にとって、またとない大きなチャンスです。

これからも色々な形で日本を届けていきたいと思います。

 

 

 

 

日本語パートナーズとしての活動をInstagramYouTubeで発信しています。

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https://www.instagram.com/p/B3MxMcMhgVJ/

9月からインドネシアにて、日本語パートナーズとして活動をしております。現地の高校の日本語教師のアシスタントとして、日本語のモデルとなり日本語や日本文化を紹介しています。これからは活動内容や実際にインドネシアで感じたことなどをシェアしていきます!よろしくお願いします。#インドネシア語 #インドネシア #日本語パートナーズ #indonesia #bahasaindonesia #np12 #np #インドネシア12期 #nihongopartnaers #Kohei

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インドネシアに行きます。【日本語パートナーズ】