異文化はどこから始まっているのか【日本語パートナーズ】
インドネシアに来てそろそろ1ヶ月が経とうとしています。
毎日のように授業や行事があり、昼の12時なのに「そろそろ15時くらいかな?」と思うほどの疲れが出ています。早く慣れていきたいところ。
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さて、インドネシアの高校は日本とは結構システムが違います。
授業が2時間だったり授業間の休憩が昼休みしかなかったり。
もちろん学校によって変わってくるとは思いますが、日本の高校との違いは多いです。
何よりも、生徒の姿勢はびっくりするくらいに違います。
基本的に先生の言葉には反応をするし、解答や発言を求められた時は大声で声を出してアピールします。
こっちが若干押されるレベルで応答してくれるので、いまだにうまく反応してあげられていません。
日本の生徒は言わずもがなですが、かなり静かな印象がありますね。恥ずかしながら私もそうでした。
人前でミスするのが怖かったのが理由なのかなとも思います。
ただ、日本の高校の授業の雰囲気が悪いとは全く思いません。
あの雰囲気のおかげで、日本人特有の真面目さが養われていると思います。よく海外の人たちが持つ日本人のイメージですね。
それぞれの国の教育環境の違いが性質の違いを生んで、異文化として楽しめているので、紹介する側としても学ぶ側としても最高な環境に入られているなぁと思っています。
まだ1ヶ月ですが、生徒たちに教えてもらえることが大量にあって、毎日の振り返りがめちゃくちゃ楽しい状況。
日本人とインドネシア人の違いがどういうところから来ているのか、たくさんの発見にわくわくです。
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インドネシアに行きます。【日本語パートナーズ】